御金神社に金運祈願で初詣して大阪在住のM.Rさんが、体験談を書いてくださいました。
御金神社の行列と、金ピカの鳥居や絵馬の数にびっくりされたそうです。
でも、金運のご利益は、2時間半も並んだ甲斐があったそうです。
御金神社はお金のパワースポット
私は、大阪に住むM.Rです。
46歳のオッサンになりました。
今年初めて、初詣に御金神社にお詣りしました。
最近、神社を紹介するテレビ番組がたくさんあります。
その中で、御金神社は、何度もテレビで紹介されています。
京都でも最強のお金のパワースポットと、テレビで紹介されていました。
私は、株式投資をしているので、御金神社のことが気になっていました。
大阪でも投資やお金に関する職業の人には、御金神社は有名です。
御金神社に金運祈願の初詣に2時間半の行列
いざ、御金神社で金運アップの祈願しようと、初詣に行きました。
私の自宅から、御金神社へは、京阪電車と地下鉄で45分くらいです。
意外に便利に、早く来られるのに驚きました。
地下鉄の二条城前駅で降りて、御金神社に向かって歩き出しました。
大きな御池通りに、何か行列ができていました。
たくさんの人が並んでいたのですが、先がずっと続いています。
御金神社に行く細い道につながっていました。
行列に並んでいる人は、何百人もいます。
まさか、この大行列が、御金神社につながっているとは思いもしませんでした。
行列に沿ってしばらく行くと・・・
そうです。
その先は、御金神社の境内へと続いていました。
あわてて、御池通に引き返し、最後尾に並びました。
そこから御金神社の鳥居をくぐるまで、なんと2時間半もかかりました。
大阪の自宅と御金神社を往復する時間よりも、長い行列の待ち時間でした。
金ピカの鳥居
御金神社の鳥居は、金ピカです。
私もそうでしたが、初めての人は金色に輝く鳥居には驚かされます。
金色に輝く鳥居は、私史上初めての経験です。
さすがに、お金の神さま。
お金のパワースポット、御金神社ここにありという存在感です。
皆さん、鳥居の前で写真を撮られています。
三が日の夜は、鳥居に向けられた照明の光が幻想的で感動します。
正月の三が日は、いつも以上にたくさん人がおしかけます。
最近では外国人客もよく訪れています。
絵馬の数がすごい
御金神社は、街中にある小さな神社です。
鳥居をくぐった瞬間、その広くない境内に見えるのは、大量の絵馬です。
絵馬の上に絵馬がかけられて、もうパンパンの状態です。
ここの絵馬はイチョウの形をしています。
書かれている内容はもちろん『金・カネ・かね』です。
奉納されている絵馬の数だけ、私達人間の金欲があるのかと思うと、少しぞっとします。
私も例外ではありません。
『金・カネ・かね』を求めて、2時間半も行列に並んで、御金神社にお詣りに来ました。
手水舎のザルで銭洗い
金ピカの鳥居をくぐって、左側に手水舎がありました。
手水舎の水盤のところに、ザルがいくつかありました。
お察しの通り、銭洗いです。
このザルにお金を入れて洗うと、お金が何倍にもなって帰ってくるそうです。
もちろん、私もきっちりと銭洗いをさせていただきました。
御金神社は、いたるところにマル金マークがあります。
本殿の瓦にも、マル金マークが入っています。
鈴緒(お賽銭入れの前にある鈴を鳴らす綱)も金色でした。
お守りもお宝小判や福財布も御朱印も金色
御金神社は、お守りも充実しています。
お守りで大人気なのが、お宝小判です。
それに、宝くじなどを入れるときぬんアップするという福財布も人気です。
お札もお守りも絵馬もおみくじも、金色です。
御朱印も金色です。
ここまで金に徹底している神社も珍しいですね。
銀杏の形の絵馬も金色です。
私も、金運アップを願って、500円で絵馬を奉納させていただきました。
そして、金運大金まもりを800円で買いました。
ご神木のイチョウ
御金神社の本殿の後ろに、イチョウの木があります。
樹齢200年のご神木です。
そのイチョウの木に、龍神が出現されたと書かれていました。
そういわれると、案内の写真は龍に見えます。
でも、実際にイチョウの木を見ても、どこが龍神なのかよくわかりませんでした。
細い枝がありすぎて、イメージがつかめませんでした。
御金神社の金運のご利益
御金神社の境内は、このような感じで、お詣りだけなら5分もかからないと思います。
こんなに小さな神社ですが、2時間以上の行列ができるのですから大したものです。
金運アップのご利益の口コミが、いかにスゴイかがよく分かります。
私も、御金神社の金運のご利益のおかげで、株式投資では結構いい線行っています。
来年も、ぜひ御金神社に初詣して、さらに金運を上げたいと思います。
ただし、来年はもっと早起きしていきます。