毎年京都で開催される同窓会の前に、御金神社にお詣りされた体験談を紹介します。
定年後、個人事業を立ち上げて、商売繁盛と金運アップのご利益をお願いされました。
御金神社の有名な金色の鳥居と、イチョウの絵馬が、特に印象深かったそうです。
個人事業主になったので御金神社に参拝
今年、定年退職して、個人事業主になったので、御金神社にお詣りしました。
もちろんお願いの内容は、商売繁盛と金運アップです。
学生時代に住んでいた京都で同窓会
私は、学生時代に京都に住んでいたので、御金神社の名前は聞いたことはありました。
しかし、一度も参拝したことはありませんでした。
今回は、インターネットで「京都金運アップ」と検索、御金神社が上位表示されて、改めて知りました。
毎年1回、学生時代の友人たちと京都で会います。
今回は、長年勤めた会社を定年退職し、7月に個人事業主となったばかりのタイミングでした。
ですので、友人たちと会う前に、「商売繁盛・金運アップ」のために、御金神社に参拝してみようと思いました。
御金神社の金色の鳥居とイチョウの絵馬
御金神社に行って、ビルの合間に忽然と姿を現した「金色の鳥居」に驚きました。
何故かわかりませんが、金色の鳥居にすごく感激してしまいました。
金色の鳥居の下に立ち、一礼しただけで、金運がアップしそうな期待感があります。
年甲斐もなく、ワクワクしてしまいました。
境内は思っていたよりもかなりコンパクトで、金色の鳥居から本殿は、真っ直ぐでほんの数十歩です。
金色の鳥居に比べると、本殿は質素な佇まいです。
ですが、鈴についている紐(鈴緒というとのこと)も金色になっていました。
さすがに金運アップで有名な御金神社です。
この金色の紐で鈴を鳴らし、手を合わせ参拝すると、金運アップにご利益がありそうなパワーを感じることができます。
本殿の後ろには、ご神木のイチョウの木があります。
秋には、その黄色に染まったイチョウの葉を持って帰る参拝者もいるとのことでした。
また、他の神社では見たことがないイチョウ型の絵馬は有名らしいです。
イチョウの絵馬も金色です。
多くの参拝者が祈願・奉納されていました。
境内の中に、溢れるばかりに、おびただしい数のイチョウの絵馬が、かけられていました。
御金神社の境内は、金色がとにかく目立ち、ゴージャスな雰囲気というのが印象です。
絵馬も、ぎんなん型のお守りも、おたから小判も、福さいふも金色と黄色で光り輝いています。
これだけ、金色が集まると、金運アップ・商売繁盛間違いなしの雰囲気になります。
本殿での参拝を終え、お金を洗う場所に行きました。
お金を洗うのは、鎌倉の銭洗弁天に続き2回目となります。
しかし、洗ったお金は使うべきか、大切にとっておくべきか悩むところです。
参拝者は、
20代前半の女性グループ
60代以上の女性グループ
70代以上と思われるご夫婦
サラリーマンの方々
など、平日にもかかわらず、老若男女様々な方がいました。
世代の違いはあれ、金運アップは皆の願いということですね。
有名な福財布を買いました
本殿の参拝後、宝くじを入れておくと良く当たると言われている「福財布」を買おうとしました。
しかし、お守りや縁起物を買うテントには、ちょうど神社関係者が不在でした。
どうしようかと困っていると、神社関係の女性の方が戻ってきたので聞いてみました。
すると、社務所に売っているとのことで、親切に案内してもらいました。
また、神社の由来などについても丁寧に答えてもらったことが印象に残っています。
起業したので商売繁盛のお願い
前述した通り、新たに起業した個人商店のスタートダッシュがうまく切れるよう商売繁盛をお願いしました。
また、宝くじが当たるという噂なので、先日買ったばかりの宝くじの当選をお願いしました。
また、甥と姪が、今秋10月と来春3月に結婚します。
そのお祝い金やプレゼントを用意するのにも、まとまったお金が必要です。
さらに、3歳になる孫へのプレゼントもグレードアップしてやりたいと思い、金運アップをお願いしました。
御金神社に参拝して、具体的な金額でも金運アップはまだありません。
しかし、御金神社に参拝して以来、仕事の問い合わせや知人からの紹介案件が、明らかに増えてきています。
商売繁盛のご利益は、もうすぐそこまで近づいていそうです。
京都五山にもお参りしたい
来年の同窓会には、また御金神社に参拝したいと思います。
商売繁盛と金運アップのお礼が言えるように、事業も頑張っていきます。
それと、京都五山に行きたいです。
京都五山は、南禅寺別格と、京都にある臨済宗の五大寺である天竜寺、相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺です。
私の家の近くには、鎌倉五山があります。
鎌倉五山も、臨済宗の五大寺です。
京都のお寺は、庭も美しいので、ゆっくりと回ってみたいと思います。