出雲大神宮は京都一のパワースポット
出雲大神宮は、京都市の西側の亀岡市にあります。
周りには何もないような田舎にありますが、古くからパワースポットとして有名です。
スピリチュアルで有名な江原啓之(えはらひろゆき)さんや、風水で有名なDr.コパさんが、京都一のパワースポットと言われたことから、ますます人気になりました。
また、出雲大神宮の説明書にも書かれている通り、日本一の縁結びの神さまです。
1300年もの歴史ある古社で、鳥居をくぐると空気が一変するのがわかります。
私がお詣りさせていただいた日は、雪がちらつく寒い日でした。
でも、境内の休憩室には、ストーブが焚かれていて、暖をとることができました。
さらに、出雲大神宮は、吉田兼好(よしだ けんこう)の徒然草『丹波に出雲といふ所あり』に書かれていることでも有名です。
ただ、残念ながら、寒さとパワースポットの興奮で、かなりの場所の写真を撮るのを忘れてしまいました。
全ての場所の写真が提供できないことを、ここでお詫びしておきます。
出雲大神宮の主祭神
出雲大神宮の主祭神は、
- 大国主命(おおくにぬしのみこと)
- 三穂津姫命(みほつひめのみこと)
の二柱の夫婦神です。
大国主命(おおくにぬしのみこと)
大国主命は、縁結びの神さまとして知られる島根県の出雲大社の主祭神でもあります。
因幡の白ウサギや国譲り神話など、日本神話で最も有名な神さまです。
大国主命は、少那毘古名命(すくなひこなのみこと)と共に国造りに励まれ、日本を豊かな国にされました。
大国主命のご利益
大国主命のご利益は、ものすごく幅広いのが特徴です。
- 縁結び
- 開運厄除け
- 金運アップ
- 子授け
- 夫婦和合
- 五穀豊穣
- 医療守護
- 農業守護
- 病気平癒
- 商売繁昌
- 産業開発
- 養蚕守護
- 家内安全
- 交通安全
- 厄除け
などのご利益が有名ですが、これにとどまりません。
大国主命は、ありとあらゆるご利益が高い神さまです。
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
三穂津姫命(みほつひめのみこと) は、大国主命の后神です。
大国主命は、天照大御神の孫神に、国を譲ることを決めました。
その時、高天原の最高指導者ともいえる高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)が、
『あなたが、国津神を妻にするなら、まだ心を許していないと思う。私の娘の三穂津姫命を妻として、八十万神を率いて皇孫のために護り祀りなさい。』
と詔しました。
三穂津姫命は、高皇産霊尊の娘神で、島根県の美保神社などにも主祭神としてお祀りされている神さまです。
三穂津姫命のご利益
- 五穀豊穣
- 夫婦和合
- 安産
- 子孫繁栄
- 歌舞音曲
出雲大神宮は日本一の縁結びのご利益さん
大国主命の縁結びは、男女の恋愛の縁結びだけではありません。
家族との縁、お金との縁、仕事との縁、結婚相手との縁、会社や学校との縁、地域との縁、趣味との縁、食べ物との縁などなど。
ありとあらゆるものと、良縁を結んでくださる神様です。
ですから、ご利益やご神徳は、全てのものに及びます。
まさに日本一の縁結びの神さまです。
もちろん、恋愛運も結婚運もアップしますよ。
ステキな恋愛と幸せな結婚生活ができるご利益を、ぜひ授かってくださいね。
三大御神徳
出雲大神宮には、
- 縁結び
- 金運
- 長寿
という三大御神徳があります。
縁結びのご利益で恋愛運もアップ
大国主命は、天照大御神に国譲りを決心され、目に見えない縁や運命を司る神さまとなられました。
大国主命が司られる縁は、男女の縁だけではありません。
ありとあらゆるものとの縁を司られる神さまです。
もちろん、恋愛運や結婚運などの男女間の縁もその一つです。
その他には、例えば
- 家族との縁
- 子供との縁
- 親との縁
- お金との縁
- 会社との縁
- 学校との縁
- 地域との縁
- 家や土地との縁
- 仕事との縁
- 趣味との縁
- 友人知人との縁
- 食べ物との縁
などなど、あらゆるものや事象との良縁を結んでくださる神さまです。
さらに、大国主命は、日本各地の美しい女神と結婚されています。
古事記、日本書紀をはじめ、先代旧事本紀、出雲国風土記、各地の神社の社伝に、大国主命の妃神が書かれています。
その数は、私にはわかりません。
そして、大国主命は子宝にも恵まれた神さまで、古事記には180柱、日本書紀には181柱もの御子神が書かれています。
あなたにふさわしい人との縁を結んでいただいて・・・
ステキな恋愛をして・・・
幸せな結婚生活を送って・・・
かわいい赤ちゃんにも恵まれる。
こんなご利益、授かりたいと思いませんか?
あなたが、恋人を募集しているなら、ぜひご利益を授かってくださいね。
出雲大神宮のご利益で、きっと素晴らしい恋人が現れますよ。
金運アップのご利益
大国主命は、お金との縁を結んでくださる金運アップのご利益が、とても高い神さまです。
七福神の福の神、大黒さまと習合して、同一神としてお祀りされている神社が数多くあります。
打ち出の小槌を振って、金銀財宝を湧き出させているイメージがありますよね。
また、出雲大神宮には、商売繁盛で有名な稲荷社、財宝の神さまの市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)もお祀りされています。
恋愛の縁だけでなく、お金との縁もたっぷりと授かってくださいね。
長寿の御神徳
出雲大神宮の御神体山から湧き出す霊水は、どんな病にもよく効くと言われています。
健康長寿のご利益を、存分に授かってくださいね。
出雲大神宮の境内
出雲大神宮は、さすがに京都 の『丹波国一之宮』だけあって、境内は広く摂社・末社もたくさんあります。
お世辞にも交通の便が良いとは言えない場所なのに、多くの方が、次々とお詣りに来られます。
全てを紹介することはできませんが、私がわかる範囲で紹介させていただきます。
縁結び、恋愛運アップだけでなく、金運アップ、仕事運アップ、美の神さまもお祀りされています。
出雲大神宮は、人間としてこの世で望むご利益が、全て叶えていただけそうなすごい神社です。
本殿・拝殿
出雲大神宮の本殿は、貞和元(1345)年に足利尊氏が修造したとされています。
装飾はど華美ではありませんが、美しい朱色が目を引きます。
檜皮葺の屋根のなだらかな曲線が、とてもいい感じです。
国の重要文化財に指定されています。
本殿のご祭神は、
- 大国主命(おおくにぬしのみこと)
- 三穂津姫命(みほつひめのみこと)
の二柱の仲睦まじい夫婦神です。
拝殿も、落ち着いた檜皮葺の屋根です。
拝殿から、お詣りすると、
『幸魂 奇魂 守り給え 幸え給え』と、神語(祈りの言葉)書かれた札が見えます。
読み方は、『さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ』です。
神語は、3回唱えます。
参拝方法は、『二拝、二拍手、一拝』です。
深く二拝(最敬礼)、二拍手、深く一拝(最敬礼)してくださいね。
手水舎(ちょうずや)
手水舎は、龍の口から勢いよく水が噴き出しています。
龍の下の岩に、美しい苔が生えています。
手水舎の横には、『水みくじ』があります。
黒太夫社・祖霊社
黒太夫社と祖霊社は、西鳥居の外側にあります。
祖霊社は、当地の氏子や祖先神がお祀りされています。
黒太夫社のご祭神は、
- 大山祇神(おおやまつみのかみ)
- 猿田毘古神(さるたひこのかみ)
の二柱の神さまです。
大山祇神は、山を司る神さまです。
天照大御神の孫神の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の后神である木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)の父神です。
猿田毘古神は、瓊瓊杵尊が、高天原から天下る際、道案内をされた神さまです。
ご利益としては、
- 山林守護
- 漁業守護
- 鉱業守護
- 農業守護
- 酒造守護
- 交通安全
- 縁結び
- 延命長寿
- 厄除け
- 商売繁盛
- 殖産興業
などがあります。
辨財天社(べんざいてんしゃ)
弁財天社のご祭神は、
という、とても美しい女神さまです。
市杵島姫命は、美女の誉れ高い三姉妹の女神さまです。
その美女三姉妹中でも、市杵島姫命は、とりわけ美しい神さまとして知られています。
美しくて水に関する神さまであることから、弁財天と習合して、同一神としてお祀りされています。
ご利益は、
- 芸能上達
- 女性守護
- 美容守護
- 財運上昇
- 航海安全
と、女性にはうれしいご利益が並んでいます。
でも、市杵島姫命は、とてもご神力が強い神さまで、戦いの神様という側面もあります。
真名井の水(まないのみず)
真名井の水は、御神体山から湧き出しており、これまで枯れることは一度もなかったという霊水です。
万病に効く霊水として、多くの方を健康にし、病から守ってきたと伝えられています。
真名井の水を結晶化すると、正六角形になったそうです。
これは、病を癒すフランスの奇跡の水『聖ルルドの泉』の水結晶と、そっくりだそうです。
お詣りしているときにも、多くの方が、お水を汲みに来ておられました。
一部の方は、
『え~~っ、そんなに汲んで帰るの?』
と聞きたくなるほど、ペットボトル何十本もの大量のお水を汲くまれていました。
神社側としては、一人で多くのお水を汲まれると、後の人に迷惑なので、一本汲めば後ろに回ってほしいそうです。
お商売に使われているのだと思いますが、マナーは守っていただきたいですね。
夫婦岩
夫婦岩には、五円玉がくくられた赤い糸が無数にぶら下がっています。
これは、授与所で縁結びのお守りを授かって、お守りについている赤い糸を夫婦岩に結ぶと良縁が授かると言い伝えられています。
五円玉をくくるのは、神社の案内にはありません。
赤い糸に五円玉をくくると、縁結びのご利益の効果が高まると口コミで広まったそうです。
ステキな恋人が欲しいなら、あなたも縁結びのお守りで夫婦岩にお願いしてはどうでしょうか。
また、後ほど説明しますが、ハートがとってもかわいい縁結びの絵馬も、女性に大人気です。
大国恵比須舎
大国恵比須舎には、七福神で、商売繁盛と福徳の神さまである
- 大黒さま
- 恵比須さま
の木像がお祀りされています。
金運アップのご利益が授かれますよ。
招霊木(おがたまのき)
初代の招霊木は、樹齢1500年の霊木でしたが、倒れる恐れがありました。
現在は、二代目で、2012年に里帰りしました。
招霊木は、参拝者にご神徳を与えて、幸せを授けてくれると伝えられています。
春日社(かすがしゃ)
春日社は、奈良の春日大社のご分霊がお祀りされています。
ご祭神は、
- 建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)
- 天兒屋命(あめのこやねのみこと)
の二柱の神さまです。
建御雷之男神は、大国主命に国譲りの交渉役として、天照大御神に使わされた武神です。
剣と雷の神さまです。
稲佐の浜に剣を逆さに立て、その上に座って国譲りの交渉をされました。
天兒屋命は、藤原氏の祖先神で、天照大御神の孫神である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と共に、天下られた神さまです。
出雲大神宮の春日社は社殿がなく、磐座としてお祀りされています。
崇神天皇社(すじんてんのうしゃ)
崇神天皇は、第10代天皇です。
崇神天皇は、実在した天皇では、初代の天皇ではないかと言われている人物です。
天皇即位後、疫病がはやり、お告げによって大物主神(おおものぬしのかみ)をお祀りした天皇でもあります。
大物主神は、大国主命と同一神だとされています。
ということは、崇神天皇は、出雲大神宮のご祭神と縁の深い人物ですね。
稲荷社(いなりしゃ)
稲荷社のご祭神は、京都の伏見稲荷大社など全国の稲荷神社と同じで、
- 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
がお祀りされています。
ウカノミタマ神は、もともと穀物、食べ物の神さまです。
古事記によると、ウカノミタマ神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)と神大市比売(かむおおいちひめ)の御子神です。
出雲大神宮では、スサノオ尊は上の社にお祀りされています。
また、神大市比売は、黒太夫社のご祭神の大山祇神(おおやまつみのかみ)の御子神です。
ウカノミタマ神のご利益は、
- 商売繁昌
- 産業興隆
- 諸芸上達
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 交通安全
などが有名です。
磐座(いわくら)
出雲大神宮には、何か所もの磐座があります。
磐座内は、禁足地となっていて、立ち入りが禁止されています。
本殿の後方にある磐座は、スピリチュアルの江原啓之さんや、風水で有名なDr.コパさんが、『京都一のパワースポット』と言われたほど強力なパワースポットです。
京都は、全国でもパワースポットが多い土地です。
その京都の中で一番のパワースポットと紹介されたのですから、パワーの凄さは半端ありません。
御蔭の滝(みかげのたき)
御蔭の滝は、龍神さまがお護りされている、神聖な滝です。
大きな滝ではありませんが、清らかな水が流れ落ちています。
上の社(かみのやしろ)
上の社は、
- 素戔嗚尊(すさのおのみこと)
- 櫛稲田姫尊(くしいなだひめのみこと)
の二柱の夫婦神がお祀りされています。
スサノオ尊は、八岐大蛇(やまたのおろち)退治の神話で、有名な神さまです。
日本神話の中でも、最強の神さまです。
クシイナダヒメ尊と仲睦まじく暮らされたことから、夫婦和合の神さまとしても知られています。
また、スサノオ尊は、天照大御神の弟神でもあります。
出雲大神宮の主祭神の大国主命は、古事記や日本書紀によると、スサノオ尊の御子神や5世または6世の子孫神とされています。
スサノオ尊とクシイナダヒメ尊のご利益は、
- 五穀豊穣
- 縁結び
- 夫婦和合
- 厄除け
- 子孫繁栄
- 家内安全
- 商売繁盛
- 学問上達
- 病気平癒
- 水難除去
- 火難除去
- 病難除去
などがあります。
やはり縁結びの神さまでもあり、夫婦和合の神さまでもあります。
ステキな恋人と、幸せな結婚生活を送りたい人は、何が何でもお詣りしたい神さまですね。
御蔭山(みかげやま)
御蔭山は、御神体山です。
国常立尊(くにのとこたちのみこと)がお鎮まりになられる聖地です。
日本書紀の本文では、国常立尊は、一番初めに現れた神さまだとされています。
古事記では、神代七代(かみよななよ)の最初(全体では7番目)に、お生まれになった神さまだとしています。
一番奥の磐座には、社務所で申し込みをして、入山許可を得てタスキをかけなければいけません。
御蔭山は、有史以前から神聖な場所とされていたようで、1万年以上の歴史がある祭祀場とも言われています。
笑殿社(わらへどのしゃ)
笑殿社のご祭神は、
- 事代主命(ことしろぬしのみこと)
- 少那毘古名命(すくなひこなのみこと)
の二柱の神さまです。
どちらも、出雲大神宮の主祭神、大国主命と関係の深い神さまです。
コトシロヌシ命は、大国主命の御子神で、国譲りを決定された神さまです。
スクナヒコナ命は、大国主命に協力して、葦原中国(あしはらのなかつくに=日本)を良い国に造り上げた神さまです。
また、コトシロヌシ命もスクナヒコナ命も、商売繁盛の七福神である恵比須神(えびす神)として、お祀りされています。
ご利益は、
- 商売繁盛
- 開運招福
- 縁結び
- 厄除け
- 福徳円満
- 病気平癒
- 海上安全
- 豊漁
- 学業向上
- 安産
- 子育て
- 医療守護
- 国土平安
- 温泉の神
- 殖産興業
- 酒造の神
などがあります。
しあわせ なでうさぎ
因幡の白ウサギの神話でもあるように、ウサギは大国主命に助けてもらいました。
そのことから、ウサギは大国主命の神使とされています。
ウサギは、前足が短く上り坂は得意ですが、下り坂が苦手です。
また、飛び跳ねることから、運気上昇や飛躍のご利益があるとされています。
出雲大神宮の『しあわせ なでうさぎ』は、なでると幸せを運んでくれると言われ、多くの方が願いを込めてなでられています。
体の痛い部分と同じ部分をなでると、痛みが和らぐとも言われています。
出雲大神宮の参拝順序
出雲大神宮には、独特の参拝順序があります。
縁結びはじめ、より多くのご利益を授かるために、試してみてはいかがでしょうか。
順序は、まず手水舎で手と口を清めます。
その後、本殿に行かずに、西鳥居の外にある黒太夫社をお詣りします。
そして、本殿に参拝。
摂社末社や磐座にお詣りします。
最後に笑殿社にお詣りして、罪穢れを祓っていただいて帰路に就くという流れです。
笑殿社から参道に戻ると『しあわせ なでうさぎ』や『弁財天社』があります。
こちらも忘れずにお詣りしてくださいね。
縁結びの絵馬
出雲大神宮の縁結び絵馬は、ハート型にくり抜けるようになっています。
くり抜いてできたハート型の穴に、ひもを通して絵馬掛けに掛けます。
もちろん裏面には、お願い事や名前、年齢(数え年)を書きます。
くり抜いたハート形は、根付が付けられるので、お守りとして身に着けます。
あなたと出雲大神宮が、常につながっていて、大国主命の縁結びのご利益が授かれる気がしませんか。
出雲大神宮の御朱印
出雲大神宮で、御朱印をいただきました。
書置きも用意されているので、万一、御朱印帳を忘れても大丈夫です。
御朱印は、社務所の受付時間内にお願いしてくださいね。
- 受付場所:社務所
- 初穂料:300円
- 開設時間:9:00~17:00
- 受付時間:9:00~16:30
お守り
出雲大神宮では、いろいろなお守りを授かることができます。
干支御守もあります。
色は、ゴールド、白、赤の3色があります。
それぞれに、ご祈祷されているご利益が違います。
- ゴールド:金運、商売繁盛、開運
- 白:家運隆昌、無病息災
- 赤:縁結び、仕事運、勝負運
初穂料は、一体2,000円です。
おみくじ
出雲大神宮には、おみくじがいくつもあります。
手水舎の横には、水につけると文字が浮きでる『水みくじ』があります。
社務所の横には、とてもかわいい『大国みくじ』と『うさぎみくじ』があります。
大国みくじもうさぎみくじも、後ろにひもがついていて、引っ張るとおみくじが出てきます。
大国さまやうさぎは、持って帰ってくださいね。
出雲大神宮へのアクセス
出雲大神宮は、交通の便が不便です。
- 自動車:京都縦貫自動車道千代川ICから15分
- JR亀岡駅:京阪京都交通バス(13分) 出雲神社前下車徒歩1分
お急ぎの場合は、JR亀岡駅かJR千代川駅からタクシーがオススメです。
私がお詣りしているときも、何組もの方がタクシーで来られていました。
出雲大神宮周辺で、帰りのタクシーは、ほぼ拾えません。
参拝の間、タクシーに待ってもらうことをお勧めします。
京都府亀岡市千歳町出雲無番地