神奈川県から、御金神社に、宝くじや競馬のギャンブル運アップを祈願に行った体験談を紹介します。
御金神社は、夜のライトアップがオススメだそうです。
御金神社でギャンブル運アップのお願い
私は、神奈川県に住んでいる52歳の会社員です。
宝くじや競馬が好きです。
一獲千金を夢見ているのですが、3,000円以上宝くじに当たったことがありません。
競馬も最近調子が悪い。
そんな時、雑誌で御金神社の記事をみました。
宝くじなどが当選するなど、金運に恵まれている神社と書かれていました。
これは一度お願いに行かなければ…。
また、神社の本殿の後ろに御神木となるイチョウの木があるとも書かれていました。
そのご神木には、龍神様が出現されたと書いてあったので、一度見てみたいと思いました。
そのイチョウの葉っぱがモチーフとなった「開運・金運」の絵馬があるそうです。
それも、すごい数の絵馬が奉納されているそうです。
所狭しとかけられた絵馬を見たいと同時に、自分自身も絵馬にお願い事を書いて、御金神社に奉納したいとも考えました。
だって、宝くじが当選するのですよ。
これは京都まで行く価値があると思いませんか。
ということで、家族は誘わずに、私一人で京都まで金運一泊旅行に行きました。
平日の方が空いているだろうと思い、金曜日に半日有休をとって行きました。
御金神社は夜のライトアップがオススメ
予定よりも会議が長引いたので、午後1時半頃に会社の近くで昼食をとって、2時半ごろの新幹線に乗りました。
京都まで約2時間です。
途中で迷ってしまって、御金神社に着いたのは午後5時半過ぎです。
もう既に、暗くなり始めていました。
24時間いつでも入れると聞いていたため、夜になっても構わないと思って、焦らなかったのですが…。
現地に到着して最初に迎えてくれたのが、金色に塗装された鳥居でした。
その鳥居を見るだけでもご利益がある気がしました。
しかも、鳥居がライトアップされていて、いかにも金運が高まりそうな幻想的な雰囲気に感動しました。
私の固定概念として、いわゆるパワースポットは、緑豊かな自然の中にあるというイメージでした。
しかし、この神社はその固定概念を壊してくれました。
なんと、周囲にオフィスビルやマンションなどが立ち並ぶ、京都の繁華街の中心地にあるのです。
本殿はあまり大きくはないですが、歴史が感じられる建物でした。
本殿のすぐ後ろ側には高層ビルが立っていて、独創的な記念写真が撮れました。
本殿も明かりがともって、鈴の緒も、ライトアップで照らされて金色に輝いています。
しかも、行ったのが、平日の夜。
ほとんど人が居なくて、ゆっくりと拝観できました。
これは、金運アップの期待が膨らみます。
樹齢200年のイチョウのご神木
本殿の後ろ側に、イチョウの木がありました。
大きなイチョウの御神木があることは、雑誌で見て事前に知っていました。
ですが、その樹齢が200年もあることにびっくりしました。
販売されている絵馬も、イチョウの形をしているのは知っていましたが、金色にそめられていることは現地で知り、その豪華さにびっくりしました。
イチョウの絵馬に宝くじと競馬を祈願
御金神社で販売されている絵馬が、イチョウ型で金色の装飾がされています。
金色の装飾の上に、『金』と赤文字で描かれているのが、いかにもご利益がありそうな絵馬でした。
本殿では、特に宝くじの当選と、競馬で勝つこと、職場の給料アップなどについてお願いをしました。
絵馬にも、同じように、宝くじと競馬と給料のアップを記載しました。
ギャンブル運より金運のご利益
御金神社から帰って、宝くじを買いました。
馬券も買っています。
でも、目立ったご利益はありません。
ただ、職場の給料だけは上がりました。
これまでにない昇給額です。
めでたく部長に昇格したのです。
御金神社は金運神社です。
といっても、やはり神様は、一か八かの賭け事よりも、まじめにコツコツの金運を選ばれるのでしょうか。
でも、給料アップは、毎月安定して収入が増えます。
トータル的に考えて、万馬券を一度や二度当てるよりも、余程金運アップ効果は高いです。
やはり、神様は、まじめに努力しない者には、ご利益は授けられないということなのでしょうね。
貴船神社に行きたい
次回は、ぜひ妻も連れて行こうと思います。
二人で、金運アップをお願いすれば、効果も2倍になるかもしれません。
こんなに良く深いことを考えていたら、逆に罰が当たるかもしれませんね。
そうならないように、日頃から、仕事もまじめがんばります。
そして、また京都に行く機会があれば、ぜひ貴船神社に行きたいと思います。
これも雑誌で見たのですが、貴船神社の参道の両脇に、赤い灯籠が建てられている姿が美しいためです。
また、縁結びの神であるのも魅力です。
気の温もりが感じられそうな豪華な神殿も見てみたいです。