ご自身で、恋愛運が良くないと思っていた41歳のY.Wさん。
ご祈念堂の霊符のお蔭で恋愛運を引き寄せることに成功し、みごとに結婚された体験談を書いてくださいました。
恋愛運が悪い
私は、もともと恋愛運が良くありませんでした。
決して恋愛できなかったわけではありません。
何人かの方とお付き合いはしてきましたが、良い恋愛関係にはなかなか発展しませんでした。
本命だと思ってお付き合いしていたつもりが、実は私が浮気相手だったこともありました。
恋人募集のために、良い出会いを求めて行った合コンやパーティーなどでは、まったく相手にされませんでした。
このように、ちゃんとした恋人を長い間見つけることができませんでした。
すでに41歳でした。
私って、つくづく恋愛運がないのかなと、悲しい気持ちになったりしました。
恋愛運を引き寄せる霊符
ある日、学生時代からの友達と久しぶりに会って、食事に行きました。
その時、自分の恋愛運のなさを友達に打ち明けました。
すると、『恋愛運を引き寄せる霊符があるよ。』って教えてくれました。
友達が実際にその霊符を持っていたわけではないのですが、彼女の友達が、霊符を持つことで恋人ができたというのです。
まともに信じたわけではないのですが、霊符に対して興味を持ちました。
友達もどんな霊符なのかよく分かりませんでした。
それで、その友達に、電話で霊符のことを詳しく聞いてくれました。
その霊符は、ご祈念堂というところの霊符でした。
霊符のことを友達から聞いた私は、さっそくネットで検索してみました。
ご祈念堂の茉莉花(まつりか)先生という霊能者が、一枚一枚依頼者の願いが叶うように、念じて作られているというものでした。
2枚セットで、家に掛けておく壁掛け用の霊符と、常に身に着けて持ち歩く霊符があります。
値段は、23,400円でした。
友達は、『ちょっと高いね。』と言いました。
でも、私は、相手にされない合コンや婚活パーティーに何度も参加するよりは、よほど安上がりかもしれないと思いました。
決して安くはありませんが、自分に対する投資だと思って家に帰ってすぐに申し込みました。
恋愛運引き寄せ成功
ご祈念堂のホームページや口コミに書かれていたように、私も毎日霊符に、良い人と出会えますようにとお願いしました。
身に着ける霊符は、誰にも見せてはいけないそうです。
誰かに見られると、霊符のパワーがなくなってしまうとのこと。
私は、誰にも見られないようにしっかりと封筒に入れて、財布に入れて持ち歩きました。
そして、2ヵ月後のことです。
食事にいった先で、たまたま一人の男性と知り合いました。
とても感じの良い人だなと思いました。
しかし、話していると、半年後に仕事で海外へ行くことが決まっていて、そのまま海外に永住する予定とのことでした。
私は、海外に行くなんて想像もできません。
その時点で、恋人候補としては考えなくなりました。
でも、彼と話していて楽しかったので、友達としてたまに何人かで会うようになりました。
しかし、何度か会っていく中でやっぱりいいなと思うことが増え、彼もそう感じてくれたので、お付き合いをすることになったんです。
海外との遠距離恋愛から結婚へ
付き合い始めて1ヵ月で、彼はシアトルへ。
その前に、お互いの両親には挨拶をしました。
この頃には、私は彼との結婚を意識しだしていました。
それで、ご祈念堂で、結婚運を引き寄せる霊符を作っていただきました。
恋愛運引き寄せ霊符の時と同じように、結婚運引き寄せ霊符に、毎日彼との結婚がうまくいきますようにと念じました。
その後は、私が仕事の休みを使って、年に2回彼に会いに行く以外は、電話や手紙でのやりとりを続けました。
そして、4回目に会に行った時にプロポーズされ、7回目に会った時には結婚式でした。
彼とお付き合いして、結婚するまでに会った日数は、トータルしても1ヵ月の日数にも満たないほどです。
ですから、周りからは、大丈夫なのかと心配されたり反対されたりしたこともありました。
でも、私の中で、この人を逃してはいけないと思っていたので、自分と彼を信じて結婚までと進みました。
ここまで強い意志を持てたのは、ご祈念堂の結婚運引き寄せ霊符のお蔭だと思います。
結婚してからは、やはり会う機会が少なかった分、思っていた人とは違うと感じるところもたくさんありましたが、それはきっとお互い様ですよね。
それ以上に、彼がそばにいてくれることが、うれしくてなりません。
今ではシアトルで、協力しあいながら仲良く暮らしています。
実は、あとになって私の父と夫の弟に、海外に住む共通の知人がいることが分かりました。
また、夫のもう一人の弟と私の妹の大学が同じだったりと面白い縁を感じています。
きっと、もともと縁があったのが、ご祈念堂の引き寄せ霊符のパワーで強まったんだね。
良い結婚運が待っていたからこそ、恋愛運がよくなかったのかもしれないね、とたまに夫と話す時間が幸せです。