片思いを月花殿の恋愛護符で成就したG.Tさんの体験談を紹介します。
これって運命の出逢い!?
初っ端からのろけてすみません。
私は、今人生で最高に幸せな気分を味わってます。
私が片思いした人は、私が働いていた会社に、友達の紹介で入社してきました。
これが、まさに運命の始まりというものです。
と言っても、最初は特に彼女を意識していたわけではありません。
私が、会社の自動販売機の前で、お金を落とした時のことです。
『落としましたよ。』という彼女の低音の声が、何かやけに印象に残りました。
私が意図したことではないのですが、それから彼女と一緒に仕事をする機会が、徐々に増えていきました。
当然ながら、おしゃべりすることも多くなりました。
同僚からは、「いい雰囲気じゃない?」とからかわれるようになりました。
彼女のことを、もっともっと知りたくなったのは、当然の流れだったのかもしれません。
レッグウォーマーと月花殿の恋愛護符
しかし、自分の中でそれを一変する出来事が。
連休明けのある日、会社の中は冷え切っていました。
冷えた会社の中、私は思わず『足元が寒い』と口走ってしまいました。
それを聞いていたのか、彼女が『レッグウォーマーを家から持ってきましょうか?』と、優しい一言。
完全に私はレッグウォーマーが縁で、彼女を大好きになってしまいました。
それで、何とかしてか彼女ともっと親しくなりたい、付き合いたいと思うようになりました。
そんな時に見つけたのが、月のパワーが込められたという月花殿の恋愛護符です。
月花殿の恋愛護符で、片思いが実ったという口コミが、たくさん書かれていました。
私は、迷うことなく恋愛護符を申込しました。
月花殿から恋愛護符が届いてから、彼女に思いが伝わるように、毎日願いました。
今度はスマホが一役
当時、私はスマホを持っていませんでした。
ボーナスで、洗濯機を買うかスマホを買うか迷っていたのです。
一人暮らしの私にとって、洗濯機は必需品です。
でも、いつまでもガラケーというわけにはいかず、どちらにするか迷っていました。
仕事の合間に、彼女にこのことを言うと、迷うことなく『スマホにしたら?』と言いました。
次の日、彼女にスマホと買ったことを言いました。
でも、使い方が全く分からずに、彼女に教えてもらいました。
するとどうでしょう。
彼女は、ごく当たり前のように、自分の電話番号とLINEを私のスマホに登録したのです。
『え!?これってもしかして?』と自分で勝手にいいほうに解釈して、一瞬にやけてしまった自分が恥ずかしくなりました。
でも、自分から積極的に連絡先を教えてくれることなんて、好意を持っていないとあり得ないのでは?
だんだんと、期待が胸にこみあげてきました。
恐る恐るLINEしてみました。
すると、すぐに返事が来たので、調子に乗って『呼び捨てで呼んでもいいか?』と尋ねました。
「今すぐ電話してきて!」と、なにか切羽詰まった感じの返事が来たので、すぐに電話しました。
問い詰められて告白
彼女は、すぐに電話に出てくれました。
そして、私が何も言う前に『私のこと好きなの?』と、問い詰められました。
その瞬間、条件反射のように『そう!』と、即座に答えていました。
しばらくの静寂がありました。
その後、彼女は、バツイチであること、自分の性格を私に告げてきました。
そして、『それでもよかったら、よろしくお願いします。』と言ってくれました。
思いがけない展開ですが、私は嬉しくて、感動のあまりしばらく言葉が出ませんでした。
片思いではなく、相思相愛だったのです。
こうして私の片思いは、同僚の助言や、レッグウォーマーや、スマホといった道具が不思議な偶然を生んで、大願成就できました。
いや、本当は片思いだったのが、月花殿の恋愛護符のお蔭で相思相愛になったのかもしれません。
というのは、彼女が私を意識したのは、月花殿の恋愛護符に願い始めてしばらく後のことだったのです。
彼女は、いまだに月花殿の恋愛護符のことは知りません。
彼女は、今私の妻となっています。