神様にお願いを聞いてもらうお詣りの方法

神様にお願いを聞いてもらうお詣りの方法
神様にお詣りして、願い事をする時に、気を付けたいことがあります。

せっかく、神様にお詣りするのだから、少しでもお願い事がかなうようにお詣りしましょう。

氏神様にお詣りする

神様にお願いごとをしようとする場合、多くの人は、神様のご利益を見てお詣りに行かれます。

例えば、金運アップしたいなら、金運や商売繁盛の大国さんやお稲荷さんにお詣りするなど。

大国さんもお稲荷さんも、金運や商売繁盛のご利益は絶大なパワーを持っておられます。

その絶大なパワーをいただくためには、まず地域の氏神様にお詣りしているかどうかが大きなポイントになります。

地域の氏神様は、生まれたときから、その土地に住んだ時から、あなたのことをずっと守ってくださっています。

そんな氏神様を飛ばして、いきなり大きな神社にお詣りしても、神様は聞き届けてはくれないのです。

常日頃から、氏神様を敬ってくださいね。

初詣も、まず地域の氏神様にお詣りしてから、崇敬神社にお詣りしましょう。

氏神様とは

氏神様
最近では、氏神様と鎮守神様と産土神様が、混同されています。

もともと、日本人は血縁関係がある氏族単位で地域に住んでいました。

歴史の本などに、物部氏の本拠地とか蘇我氏の本拠地などと書かれていることがありますよね。

氏神様は、その氏族がお祀りした神様です。

鎮守神様とは、その土地を守っていただくためにお祀りした神様です。

産土神様は、あなたが生まれた土地の神様です。

時代の流れとともに、今では氏神様が広義に解釈されるようになってきました。

この通り、あなたのことを最も気にかけていただけるのが、氏神様なのです。

一般的な話になりますが、生まれた土地の氏神様に、

  • お宮参り
  • 七五三

など、お詣りします。

結婚した場合や引越しでその土地を離れるときも、氏神様に報告に行きます。

もちろん、引越し先の氏神様にもお詣りすることを忘れないでくださいね。

以前の土地の氏神様と、新しい土地の氏神様のネットワークで、あなたやあなたのご家族を守っていただけます。

住所・氏名・年齢を言う

神様にお詣りするときには、まず名を名乗りましょう

人間に対しては、当たり前のこととしてやっていますよね。

例えば、営業で新規開拓するときは、まず名刺を出して、自分の名前や会社名を相手に伝えます。

神様に名前を告げる

それをせずに、いきなり取引してくれでは、相手に対して失礼です。

でも、神様に対しては、これをされない方が多いのです。

一昔前の時代劇では、『何奴じゃ、名を名乗れ!』という悪代官がよく出てきました。

まず、自分の名を名乗ることが、相手に対する最低限の礼儀なんですね。

神様にお詣りするときは、人間に対する以上に、自分が誰であるのか伝えないと失礼にあたります。

住所、氏名、年齢の伝え方に決まりはないので、自分のやり方でかまいません。

私の場合は、

『○○市△△町11丁目38番地に住まいします、山田太郎でございます。昭和〇年〇月〇日に生まれました。』
などと、住所、氏名、生年月日を神様に伝えています。

生年月日は、年齢でも構いませんが、満年齢でな数え年で神様にお伝えください。

数え年は、生まれた年を1歳として数えます。

その後、毎年1月1日で、1歳年を取ります。

誕生日が来なくても、元日で1歳年を取るので注意してくださいね。

お願い事をしない

神様には、お願い事を言ってはいけません。

『神様にお願いを聞いてもらうための方法を、書いてるんじゃないのか?』

このような、お叱りの言葉が飛んできそうです。

でも、神様は、あなたの願い事はすべてご存知です。

詳しくは、神社参拝で絶対にやってはいけない8つのタブーのページで紹介します。

では、どうするのと言えば、

身の取り回し、よろしくお願い致します。

これだけを言えば、神様は良しなに取り計らってくださいます。

全て神様に委ねることが、大切なんですね。

神様にお願いしたことが、現実に叶ったら、必ずお礼参りしましょう。

『さっき、お願いはするなと言ったやろ!』と怒られそうですが・・。

でも、心でこうありたいとか、この様になりたいとか思っていることが、現実になったらと言うことです。

例え、あなたが理想としている結果にならなくても、常に感謝の気持ちを忘れないでくださいね。

また、人間の限られた狭い視野で考えるのではなく、神様が、あなたにとってこの方が良いという結論を、出されたのかもしれません。

お詣りとお参りの違いについて

神様や仏様におまいりするという漢字は、『お詣り』と『お参り』があります。

この二つの違いは、おまいりする相手が、神様か仏様かによって、使い分けられています。

神様(神社)の場合は、お詣り。

仏様(お寺やお墓)の場合は、お参りの字を使います。

ついでに、と言っちゃあなんですが、似た言葉に、参詣と参拝と言うものがあります。

どちらも、神社仏閣に行くことのように使われていますが、ちょっとした違いがあります。

参詣は、単純に神社やお寺に行くことです。

参拝は、神社やお寺に行って、お神様や仏様を拝むことです。

ということは、参拝は、参詣の真部分集合と言えそうですね。

神様にお願いを聞いてもらうお詣りの方法のまとめ

多少小難しいことを言ったりもしましたが、簡単にまとめると、

  • 礼儀を守る
  • 氏神様を大切にする
  • 神様に全てお任せする

この三つの要点に、気を付けていただきたいと思います。

氏神様は、絶えずあなたを見守ってくださっています。

わざわざ境内に入ってお詣りせずとも、氏神様の前を通ったら軽く頭を下げるだけでも、ご利益をいただけます。

人間も同じですね。

挨拶もしない人のことを、誰も気にかけてくれませんものね。

あなたに神様のご加護がありますように

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