一目ぼれの彼ともっと仲良くなりたい。
月花殿の恋愛成就護符に片思いが叶うように毎日念じたY.Kさん。
5ヵ月で、片思いの彼からプロポーズされた体験談を紹介します。
一目ぼれ
それは、モノクロ写真の中に、彼だけだカラーで存在しているような、そんな印象的な出会いでした。
私は、彼に一目ぼれしてしまったのです。
友だちに誘われて、月に一回開催されている趣味の会合に参加しました。
彼を始めてみたのは、その時でした。
彼は、参加している人たちに、まんべんなく声をかけて回っていました。
その日は、そんな彼と簡単な挨拶と自己紹介をしただけでした。
それ以上に会話をすることもなく、その日は終わってしまいました。
でも、私はそれ以降、その集まりには、毎月必ず出席するようになっていました。
回を重ねる毎に、挨拶の時の会話も増えていきました。
少しずつ彼と親しくなっていくような感覚が、とても嬉しかったのです。
ファンとしての片思いを楽しむ
彼は、その会合の中心人物です。
誰もが、彼と仲が良いのです。
私は、新しく加わった彼のファンの一人にすぎませんでした。
もちろんそのことは、自分でも十分に自覚していたし、それはそれで良かったのです。
私は、たまたま彼に出会い、彼に一目ぼれをして、片思いをしていることを楽しんでいました。
恋としての片思い
私は彼のファン。
そう思って、それで満足していたのですが、その気持ちに変化が現れました。
それは、何回目かの会合のあった夏の日のことです。
もちろんその日も、私は会合に参加する予定でした。
ところが、真夏の暑い日に、我が家のエアコンが故障して、修理に来ていただくことになったのです。
仕方なく、会合は、急遽キャンセルすることになりました。
それはそれで仕方ないのですが、彼にまた1ヵ月会えないのかと、ガッカリしていました。
そんな時、友だちから、『彼が、あなたが来なかったからガッカリして、寂しそうだったよ。』と言われました。
今までは、彼の1ファンとして、彼の顔を見ることで満足していました。
でも、友だちのその言葉を聞いて、彼ともっと親しくなりたいと思う気持ちが強くなりました。
月花殿の片思いが叶う恋愛成就護符
ナントか、彼と仲良くなりたい。
もっと、彼と話がしたい。
そんな気持ちが、日に日に強くなっていきました。
その気持ちが、だんだん抑えられなくなってきた時、たまたまネットで月花殿の片思いが叶うという恋愛成就護符の記事を見ました。
すごく惹かれるものがあって、すぐに申し込みをしました。
恋愛成就護符の申込みの時に、私の気持ちや彼との関係を、つぶさに書いて送りました。
月花殿の恋愛成就護符が届いたら、丁寧に折りたたんで、自分で作ったお守り袋に入れました。
毎朝、毎晩、護符を取り出して、彼と仲良く手をつないでいる自分を思い描きました。
恋愛成就護符は、寝るとき以外は、いつも身に着けていました。
片思いを叶えるために
その一方で、彼との片思いを叶えるために、私自身も努力しました。
なんとか彼と仲良くなりたいという気持ちを抑えて、急激な行動はしませんでした。
アクションを起こすことなく、月に一度の会合で、彼との距離をほんの少しずつ縮めていきました。
彼との会話の内容は、細かなこともすべて覚えておきました。
そして、彼の好きなことや勧めてくれたことは必ず手を付けて、次の会話の話題にしました。
彼の趣味や好きなことは、全て自分に取り込んで、彼との共通の話題を増やしていきました。
このような地道な努力と、月花殿の恋愛成就護符に願いすることを、約4ヵ月内緒で行いました。
偶然から片思い成就
月花殿の恋愛成就護符にお願いをして、5ヵ月目の会合の時のことです。
その日珍しく酔っ払った彼は、荷物を私に預けているのも忘れて、そのままほかの人たちと帰ってしまいました。
その時初めて、グループLINEから、彼個人に連絡をしました。
3日後、荷物を渡すために、彼と二人で会いました。
その後、たまに二人で会うようになり、彼から結婚を前提に付き合ってほしいとプロポーズされました。
こうして、私の片思いは叶ったのですが、この片思いにはいろんな偶然が重なって成就したと思います。
もともと興味がなかった趣味の会に、友だちに誘われていったことも偶然です。
でも、私の気持ちの中で、最も大きな偶然は、月花殿の恋愛成就護符をちょうど良いタイミングで見つけたことです。
それによって、徐々に彼との距離が縮まり、彼と同じテーブルに着く機会が増えました。
そして、たまたま酔った彼の前に私がいたために、荷物を預けられました。
全てが、今に至るためのとても幸せで素敵な偶然だったように思います。